中煎り/コロンビア/ピンクブルボン

農園主のマリー氏は幼少期から、親のコーヒー栽培を手伝い、/コーヒーの仕事をとても気に入っていました。夫と結婚し、カウカ県に引っ越して、夫の実家のコーヒー農園で
も働き、その後夫の両親から農園を分けてもらいました。
コロンビア品種、カスティージョ品種、ピンクブルボン品種などを植え、スペシャルティコーヒーの栽培に注力しています。
ピンクブルボン品種は、コロンビアで偶然発見された品種です。ブルボンという名前がついていますが、DNA 鑑定では、ブルボンというよりは、エチオピア系品種に近いことが分かりました。
数年前から取り扱うようになったコロンビアのピンクブルボン種ですが、今期のクロップは初めて焙煎して驚くほど美味しかった初期を思い出させてくれる味わいあるコーヒーでした！

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［国］
コロンビア
［銘柄/農園］
エル・ナランホ
［焙煎度］
中煎り

風味…グレープフルーツ
苦味…□□□□□
酸味…■■■□□
甘味…■■■■□
標高…1,990m
品種…ピンクブルボン
精製…ウォッシュド
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