深煎り/ブラジル/トミオフクダ　バレ・ド・クリスタル農園D.O.T

30年来コーヒーの品質と生産性の向上に期待できた日、ブラジル系のバウ農園はトミオフクダ氏。以前、ブラジルコーヒーの主要生産地とされるミナスジェライス州セラードでさえ、土地購入は非常に高い投資となる事から、近隣で良い農園を探すことは困難でした。にはこだわらず、これまで全く違うコーヒーを作るための土地を広く探し求めました。東に500㎞、標高1250m、しかしコーヒー生産地としては全くの無名地である120ヘクタールの土地でした。そして、この農園には大粒のクリスタルが床に転がっていて、そこから「バレ・ド・クリスタル（Vale do Cristal）」農園と名前をつけました。どこかはこの土地に常駐してコーヒーの木を育成。 そして2022年に初収穫を迎えました。 乾期に全く雨が降らない気候特性を利用したBAU農園独自の製法「ドライオンの木」は
、コーヒーチェリーがそれでも熟しながら収穫せず、樹上でカラカラになるまで乾燥させるプロセスです。果実感あふれる深煎りコーヒーは、ホットもアイスもカフェオレでもおすすめです。

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［国］
ブラジル
［銘柄/農園］
トミオフクダ 　バレ・ド・クリスタル
［焙煎度］
深煎り

風味…チョコレート、グレープ
苦味…■■■□□
酸味…■□□□□
甘味…■■■□□
標高…1,250m
品種…アラナンス
精製…ドライ・オン・ツリー
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